フラクセルについて
ここのところ体験談やブログなどでも見かけるようになってきたフラクセルとは、フラクショナル・レーザーの略です。日本へはごく最近の2005年に進化型のレーザーとして導入されました。従来のレーザーよりも肌への負担が軽く、さらに、照射による熱や傷みの軽減されたフラクセルUも開発され、トラブルや加齢で痛んだ肌を生まれたての肌に入れ替える治療として、肌のトラブルへの効果が高く、注目を受けています。
フラクセルとフラクセルU
直径30〜50マイクロメートルという、肉眼では見えない、ものすごく細いレーザーで、肌への負担が軽く、ダウンタイムも少なかったフラクセルですが、治療中や治療後の傷みがなかった訳ではありません。肌に極小の穴をたくさん開け、肌の傷を治す治癒力によって、新しい肌を再生させる治療ですから、角質層までは痛めないといっても表皮がチクチクと痛みます。治療による傷みを軽減するために各クリニックで麻酔やケアも工夫されていますが、麻酔クリームや麻酔ジェルなどだけでは傷みが抑えきれないというデメリットがありました。ここ数年アメリカなどでの開発がさらに進み、照射ポイントの周りの熱刺激を受ける部位をより少なくしたものがフラクセルUです。フラクセルとフラクセルUを比べると、術中や術後の痛みが半減されました。
フラクセルの効果
フラクセルによる治療は今のトラブルを抱えた肌を新しい肌に入れ替えるため、効果は幅広く、肌質の改善、毛穴の開きなどはもちろん、肌のトラブルの中でも今までの治療では根本治療が難しかったニキビ跡や瘢痕、色素沈着(しみ)くすみ、などにも効果が見られます。さまざまなクリニックでの紹介を見てみると、従来の美容に関係する治療同様、日本では保険が適用できない治療になるため、治療の負担額はやはり高額といえるものですが、1回の治療で5%〜15%ほどの肌の入れ替わりが実現しているなどの報告もあり、日本形成外科学会での大学病院(東京女子医大)の研究報告でも治療効果は多岐にわたり、改善度・満足度は高いとのことで、肌への負担、リスクが少ない治療でありながら、効果、成果が期待できる治療です。
フラクセルの体験談
フラクセルの体験談やブログを読むと、どんな肌の悩みを抱えて、どんな経緯でフラクセルの治療を選択したか。また、どんな風に改善したかなど詳しく知ることができます。その中でも、費用や回数、また治療中のトラブルの原因や対策まで書いてあるものは特に参考になりますね。治療による合併症や悪化などが書かれているものは見かけませんでしたが、中には術後確かににきびの凹凸などが消えて良い状態になったけれど、数ヶ月で今度は新しいにきびに悩んでいるという失敗談もあります。せっかく時間とお金を使って、新しい肌を手に入れたら、是非、ケアを心がけて、キレイな肌を維持したいですね。体験談は個人差があるものですので、やはり信頼できるクリニックなどで受診して、アドバイスやカウンセリングを受けることがおすすめです。
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